コスパ良し!ベッドの選び方のコツと一人暮らしにピッタリなおすすめベット5選
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一人暮らしに欠かせないアイテムと言えば「ベッド」ですよね。限られた部屋の空間で、リラックスしてくつろぐことができます。しかし、部屋のサイズやライフスタイルによっては、設置できるベッドが限られてしまうため、悩んでしまうでしょう。
今回は、一人暮らしにピッタリなベッドの選び方を解説し、さらに一人暮らしにおすすめなコスパ最高のベッドを紹介します。ぜひ記事を参考に、お気に入りのベットを見つけてください♪
- 一人暮らしにピッタリなベッドを選ぶには?
- ベッドの選び方①部屋のスペースで選ぶ
- ベッドの選び方②実用性や機能性で選ぶ
- ベッドの選び方③ 生活スタイルで選ぶ
- ベッドについて詳しく知る
- コイルマットって?
- マットレスは何がいいの?
- 自分の好みや予算で選ぶ
- ベッドを買う前に注意しておくこと
- 自分で組み立てるなら
- ベッドを買う前に①湿気のある場所には適した素材ベットを
- ベッドを買う前に②サイズ感を測って置き場所を確認
- 目的&予算で選ぶおすすめベッド5選
- いつも清潔!布団干しできる折り畳みベッド
- 収納に悩まない!収納機能が豊富なベッド
- おしゃれ感で選ぶなら!コンパクト多機能
- 一人暮らしにおすすめ!1万円以下のベッド
- 一人暮らしにおすすめ!1~2万円の
- まとめ
一人暮らしにピッタリなベッドを選ぶには?
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一日の疲れを癒してくれるベッドは、一人暮らしに欠かせないアイテムでしょう。自分だけの特別な空間にピッタリなベッドに出会うために、ここでは3つの選び方を紹介します。
ベッドの選び方①部屋のスペースで選ぶ
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一人暮らしと言えばワンルームや1DKなど、部屋の数や大きさが限られるでしょう。狭い場合だと、6~8畳タイプ、広くても10畳ワンルームなどになります。その部屋に家具家電を置いて、さらにベッドを設置するにはサイズに制限をかけないとなりません。
部屋が広い場合は、セミダブルベッドを置くこともできますが、他の家具との距離感を確認して選ばないとならないでしょう。狭い部屋の場合は、シングルベッドを置くことになりますが、天井が高めならロフトタイプやシステムベッドなども置けるので、部屋のつくりによってはいくつか検討できるでしょう。
ベッドを購入してから後悔しないためにも、部屋のサイズ感、窓の位置や天井の高さなどを確認してから、ベッドを置く場所をベースに選ぶと良いでしょう。
ベッドの選び方②実用性や機能性で選ぶ
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部屋のつくりによっては、収納スペースがない場合もあるでしょう。その場合は、自分でラクや収納ボックスを設置しなければなりません。そうなると、部屋が必然的に狭くなってしまい、さらにベッドを置いてしまうと、歩く生活動線がなくなってしまうでしょう。
生活を快適にするために、収納機能があるタイプのベッドを選ぶと良いでしょう。ベッドの下に収納することができるので、ゆとりある空間を演出してくれます。さらに、最近は本棚やスマホを充電できるタイプと様々なタイプのベッドがあります。
よく本を読む方は、本棚がベッドに備え付けられていれば、いつでも読書を楽しめるでしょう。電源プラグが内蔵タイプは、充電の心配もなく、横になりながらスマホでゲームや映画を楽しめます。
実用的に使えるベッドや、機能性に溢れているベッドは、一人暮らしの生活満足度をアップしてくれるでしょう。ベッド一つで、充実したおウチ時間を過ごすことができるのです。
ベッドの選び方③ 生活スタイルで選ぶ
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今までダイニングやイス生活を送っていると、これからもイスに座って生活をしていきたいでしょう。しかし、一人暮らしの部屋に、ダイニングテーブルやソファを置くスペースが無いのが現状です。
そこで、椅子生活にはソファにもベッドにもなるタイプを選ぶことで、今まで通りの生活を送ることができるでしょう。サイズもコンパクトなので、狭い部屋にもピッタリなベッドです。例えば、友人が遊びに来ても、ベッドの上に座ってもらうのは気が引けてしまいます。
しかし、ソファタイプだとそんな心配もなく、ゆっくりとくつろいでもらえるでしょう。また、布団を常に干したいけれど干し場所がない場合は、折り畳みタイプがピッタリです。布団も干せて、ベッド下の掃除もラクラクできます。
折り畳みタイプは、畳むとコンパクトになり動かしやすいので、掃除や模様替えも簡単にできます。自分の生活スタイルに合ったベッドを選ぶと、一人暮らしの生活も充実できるでしょう。
ベッドについて詳しく知る
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ベッドにはマットが付属している商品がありますが、その上に敷布団を敷くべきかどうか、よくわからない方もいるでしょう。マットの種類も、名前は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らないなんてことも。
しかし、よくわからないままにしていは、良い睡眠や居心地の良さを手に入れられません。
ベッド選びに欠かせない条件は、マットを知ることになります。ここでは、簡単にベッドのマットについて解説しましょう。
コイルマットって?
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ベッドのフレームに付属しているマットレスは、クルクルとしたバネのような物が入っているコイルマットと、入っていないウレタンやファイバー素材のマットに分かれます。コイルが入っているタイプは、耐久性に優れてており、代表的なコイルとしてボンネコイルとポケットコイルがあります。
ボンネコイルは耐久性が高いため、しっかりとしたハリを感じることができます。そのため、寝心地はあまり良くないですが、安い商品が多いでしょう。ポケットコイルは、逆に柔らかい感じを受けるため、心地よい睡眠をとりたい方に選ばれています。
逆に低反発などウレタンのマットレスは、コイルが入っていないので、折りたたむことができて収納も可能です。扱いが簡単で、さらに捨てる時は処分費用を抑えられるメリットもあります。寝心地は好みもありますが、高反発タイプなど様々な商品から気に入ったのを選ぶことができるでしょう。
マットレスは何がいいの?
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コイルがあるマットレスは、価格の幅がありますが寝心地や耐久性を求める方には向いています。また、耐荷重も優れているため、長く使う予定がある方はコイルタイプを選ぶと良いでしょう。ノンコイルタイプだと劣化が進んでしまう可能性もあります。
ノンコイルタイプは、ローコストで環境にも良いのが特徴です。ノンコイルなのでコンパクトに収納ができ、使わなくなっても処分が簡単にできます。転勤や引越しが多い方には、コスパも良い便利なマットレスになるでしょう。
自分の好みや予算で選ぶ
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一人暮らしのメリットは、自分の好きなインテリアにできることでしょう。ベットを選ぶ時も、自分の好きなカラーや素材で選ぶことで、長く愛着を持って使うはずです。ナチュラル感が好きなのであれば木のタイプを、おしゃれ感を演出したいのならアイアンなどの金属タイプを選ぶと良いでしょう。
もちろん好きなタイプを選んでも、予算オーバーになってしまうことは控えてください。いざベッドを処分する時にも費用がかかるため、購入時に赤字にすることは後で困ることにもなりかねません。支払うことができる予算を決めて、その範囲内で大切にできるベットを選ぶことをおすすめします。
ベッドを買う前に注意しておくこと
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決して安くはないベッド買うなら、事前に注意しておくことで後悔しない買い物ができます。ここでは、どんなことに注意をすると良いかを説明しましょう。
自分で組み立てるなら
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組み立式のベッドを購入するなら、人手を借りる必要があるでしょう。一人でも組み立てることはできますが、ロフトタイプなどの大き目のベッドになると支えが必要になるからです。いざ組み立てる時、一人暮らしの場合は人手が足りません。
そのため、組み立てが必要なベッドを購入するならば、自分一人で組み立てられる商品かどうかを、事前に確認すると良いでしょう。販売店によっては組み立てサービスもあるので、利用するのも一つです。自分で組み立てる場合は、工具や道具の確認も忘れずに。
ベッドを買う前に①湿気のある場所には適した素材ベットを
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住む部屋によって、日当たりや湿気など異なるため、ベッドの素材選びが重要です。湿気が多い場所にベッドを置いてしまうと、ベッドだけではなく、布団までカビてしまうからです。木製で収納ができるタイプのベッドだと、空気が通りにくいため湿気が溜まりやすくなってしまいます。
そのため、木製の部分が湿気で水分を含み、膨張してベッドが変形するケースもあるのです。カビの生えたベッドではくつろげないでしょう。湿気が多い部屋は、カビが繁殖しにくい金属製のベッドや、布団を敷きっぱなしにしない折り畳みタイプのベッドを選ぶと良いでしょう。
ベッドを買う前に②サイズ感を測って置き場所を確認
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ベッドを購入する前に、ベッドを運び入れる部屋のドアの幅など、スケールでサイズを測って無事に搬入設置できるかを確認する必要があります。足つきマットレスの場合、玄関から部屋に入れることが難しいケースもあるからです。
買ったはいいが、部屋に入らないのは問題外です。アパートの階段や、マンションのエレベーターの幅間は運送会社に任せられるでしょう。しかし、部屋の玄関から中へ続く動線の幅は自分でチェックする必要があります。また、部屋に入れても空間に余裕が全くないのも困るので、事前にベッドのサイズもチェックしましょう。
購入して後悔しないためにも、ベッドを置く場所も実際にベッドを置いたイメージで、サイズ感を確認することが必要です。
目的&予算で選ぶおすすめベッド5選
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ここでは、自分の好みや目的で選べるおすすめベッドを紹介しましょう。さらに、予算別でも紹介しますので、希望に合うベッドをチェックしてみてください。
いつも清潔!布団干しできる折り畳みベッド
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折りたたみベッド シングル アイリスオーヤマ
11,800円(税込み)
おすすめポイント①室内で簡単に布団を干すことができる!
おすすめポイント②使わないときは折りたたんで部屋をすっきり!
おすすめポイント③キャスター付きの移動で掃除も楽チン&簡単!
サイズ | 使用時:幅約96×奥行約208×高さ約32.5 マット部:幅約90×奥行約200×厚さ約8 折りたたみ時:幅約96×奥行約35×高さ約108.5 |
重さ | 約21kg |
特徴 | 14段階のリクライニング機能付き 折りたたむと約1/6の大きさに(幅約35㎝) |
収納に悩まない!収納機能が豊富なベッド
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DORIS ドリス ベッド シングル フレームのみ 収納付き スライド扉付き宮棚
22,290円(税込み)
おすすめポイント①枕元の収納スペースでスマホ充電もできるから便利!
おすすめポイント②ベッド下の収納スペースを有効活用できる!
おすすめポイント③4色から選べてお洒落なインテリアを演出してくれる!
サイズ | 約幅102×奥行き214×高さ96.5(cm) コンセント:175cm |
重さ | 約71kg |
特徴 | LED照明付き ベット下に収納引き出し付属 |
おしゃれ感で選ぶなら!コンパクト多機能
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ロフトベッド ハイタイプ パイプベッド bed シングル
34,146円(税込み)
おすすめポイント①コンセント付きだからスマホ充電もできる!
おすすめポイント②ベッド下空間を自由に有効活用できる!
おすすめポイント③ワンルームでも広々空間を演出できる!
サイズ | 幅97×奥行220×高さ206.5/77.5×床面高175.5/46・42・38cm |
素材 | 主材:スチールパイプ |
特徴 | ベッドには宮棚収納と2口コンセント付き ロータイプのベッドとして使用可能 |
一人暮らしにおすすめ!1万円以下のベッド
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: imgrc0085707536.jpg](https://benri-item.com/wp-content/uploads/2021/10/imgrc0085707536.jpg)
ベッド シングル 3段階 高さ調節 すのこベッド フレームのみ
7,980円(税込み)
おすすめポイント①ベッドの高さを3段階調節できるから便利!
おすすめポイント②すのこタイプなので通気性があるから湿気も安心!
おすすめポイント③木の温もりがあるのに価格が安く機能性もある!
サイズ | 幅98×奥行き200×高さ約33.5or21.5or8cm すのこ厚:1.2cm すのこ幅:7cm すのこ間隔:約4.5cm フレーム厚:8cm 脚:高さ13×幅6cm |
重さ | 約20kg |
特徴 | すのこタイプ 高さを3段階に調整可能 |
一人暮らしにおすすめ!1~2万円の
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萩原 シングルベッド ハイタイプ(ブラック)
14,306円(税込み)
おすすめポイント①メッシュタイプで通気性が良く本体も軽い!
おすすめポイント②収納ケースが8個も入るハイタイプのベット!
おすすめポイント③アイアンがインテリアをおしゃれに演出してくれる!
サイズ | (約)幅100×奥行207×高さ79.5×床面高53.5cm |
素材 | 主材:スチールパイプ |
特徴 | 天然木製の脚がインテリアになじむ 床下の高さが約51cmと広くて収納ケースが置きやすい |
まとめ
今回の記事では、一人暮らしに欠かせないベッドの選び方を紹介しました。ネットや店舗で目にしたベッドを、「これがいい!」と、つい勢いで買ってしまいそうになります。その気持ちをグッと抑えて、まずは自分の部屋にピッタリ合うのか、使い心地は良いかを考えましょう。
素敵なベッドはたくさんありますが、予算や部屋のつくりなどを考えて合わせて決めることで、満足できるベッドを選べるのです。
ぜひこの記事を参考にして、充実した一人暮らしができるための素敵なベッドと巡り合ってください。
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